家計管理の方法を変え毎月赤字から黒字になる！

ずぼらなダメ主婦が”できる主婦”になるための問題の1つが家計管理でした。

色々な本などを読み参考にして、家計簿をつけたり袋分けをしたりと試しましたが途中で挫折ばかりです。

元々、私の性格がずぼらでめんどくさがりなので途中で嫌になってきます。

それでも、このままでは老後が暮らせなくなるのは、さすがにヤバイと思い家計管理の方法を変えて毎月の赤字から黒字になるように家計管理の方法を変えてみました。

こちらの記事では
・家計管理の方法を変えてみました
・家計管理の方法を変えたら毎月の赤字が黒字になった
大まかにこんな感じで紹介します。

家計管理の方法を変えてみました

何冊も家計に関する本を読みました。（どれもマンガで読めるやつです・・汗）

どれも簡単にでき分かりやすく説明されてありました。

普通の主婦は、この本を読んで実行すれば家計管理はバッチリですが私はずぼらなダメ主婦なので、上手くいかないと言うより、途中でめんどくさくなったりちょっとでも想定外のことが起きたら、やる気がなくなるので、決してこの本が悪いとかではありません。

1つ言えるのは、我が家の家計の水準と違うので我が家に置き換えるとどうなるかと言うのが、めんどくさかったのだと思います。

私が考え出した我が家の家計管理の方法です

これは、あくまでも我が家の家計の水準で私が勝手に考えやっている方法です。

基本は同じで、収入　ー　毎月必ず払う支出　＝　生活費

あまり細かくすると、やる気がなくなるので大まかに考えます。
この”毎月必ず払う支出”というのは、車のローンや光熱費、お小遣い・貯金など”支出”として毎月必ず払うものにしています。（保険や車、住宅の税金などは別です。）

ここまでは、あまりやり方は変わらないと思います。
この生活費だけでは暮らせず、貯金からくずして使いしまいには赤字になるときもしばしば・・・

最初は、この生活費を食費・日用品・医療費など細かく袋分けていましたが、予算内で収まらず他の袋から借りたりとごちゃごちゃになって分らなくなったので、今はこの生活費からペットのエサや病院代だけを別の財布に入れて残りの生活費でやりくりをします。

残りの生活費は、1日3000円とします。これは、食費や日用品なども含んでいます。
1ヶ月（30日の場合）90,000円です。

この中には、友達とのランチ代も含んでいるのでゲーム感覚で、どうやったら私の小遣いが捻出できるかを考えながらお金を使っています。
自分のお小遣いがかかっているので、それは真剣にやります。　笑

貯金と特別費

”毎月必ず払う支出”に入れている貯金ですが、これも昔は何冊も通帳を色んな銀行で作っていましたが、今は「絶対に下ろさない貯金」「子供用貯金」「特別費」「私のへそくり」の4つで管理しています（多いですかね・・汗）

・絶対に下ろさない貯金・・老後用

・子供貯金・・・・・・・・言葉通り、子供のため

・私のへそくり・・・・・・言葉通り、私のへそくりです

・特別費・・・・・・・・・車検代・税金・年払いの保険・家電などの買いかえ・交際費など

この特別費が大事で、毎月の家計に入れるとたちまち赤字なのでこの特別費でまかないます。

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2020.12.04

家計管理の方法を変えたら毎月の赤字が黒字になった

給料日にある程度の仕分けはしますが、後は家計簿もつけていません。

生活費も、ゲーム感覚で自分のお小遣いを捻出するために真剣に買い物をするし節約しすぎないように心がけてやっていますが、ずぼらなダメ主婦な私でも継続できています。

そして、前は月末になると足りなくなるので貯金しようとしていたお金に手をつけたりしていたのがなくなりました。

これは、「特別費」を作ったのがよかったようです。

今は、赤字から黒字になりました。（少しだけですが・・）

ゲームが好きなので、生活費をゲーム感覚にしたのも私的には良かったと思っています。